【症例紹介】猫の避妊手術

2018/10/09
neko hinin

今日の症例紹介は猫の避妊手術です。

この手術は動物病院では頻度の多い手術の一つとなります。

 

避妊手術をするメリットは、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症などの病気の予防ができることですが、猫の場合ほかの理由もあります。

まだまだ松戸周辺では外ネコも多く、春や秋に彼ら(彼女ら?)が発情期を迎えます。

みなさんも夜に大きなネコの鳴き声を聞いたことがあるのではないでしょうか?

周りが盛り上がれば当然室内の未避妊ネコも盛り上がってしまい、家の中ですごい声で鳴き始めます。

そうするととてもじゃないですが一緒に生活することはできませんので、ネコの場合はヒトと一緒に生活しやすくするためにも避妊手術をおすすめしています。

 

手術方法は卵巣、子宮への血管を結紮後、卵巣・子宮をまとめて摘出します。

当院では皮内縫合を行っているため、抜糸・エリザベスカラーは必要なく、術後もいつもどおりの生活が送れます。(写真右下)

開腹手術なので念のため一泊お預かりし、問題なければ翌日退院です。

 

当院では外ネコの避妊去勢手術も行っております。

ご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください。