【院内紹介】超音波診断装置

2018/11/19
超音波診断装置

最近は当院での症例紹介をしていましたが、それと同時に院内の設備紹介もしていこうと思います。

今日の紹介は「超音波診断装置」で、当院ではGE社の「LOGIQ V5 Expert」を導入しています。

昔はどこの動物病院にもある機器ではなかったらしいのですが、痛みがない検査として獣医学との相性がよく、今では動物病院を開業するときに必須の機器になっています。

見た目以上に高価な機器なので頑張って導入しましたが、性能・価格とも上をみればキリがなく、将来的によりハイスペックな機器を導入したいと思っています。

ハイスペックといえば妻が妊娠した時に産婦人科の3D超音波でお腹の中のわが子の顔を見ることができたのはビックリしました。あそこまでハイスペックだといくらぐらいするのだろうと変なところが気なってしまいます。

 

動物病院の超音波検査では具体的にお腹の中のできものや膀胱結石をみつけたり、心臓の検査に使用したりします。

痛みがないため、健康診断にも使いやすく、初期段階の肝臓腫瘍や脾臓腫瘍も診断することができまし、最近は寒くなってきたので泌尿器系の病気も増えていて、超音波検査で膀胱結石や腎結石を見つける機会も多いです。

また大学時代に心臓病の研究室に所属していたので当院では心臓病にも力を入れていて、心臓超音波検査も積極的に行い、イヌの僧帽弁閉鎖不全症やネコの心筋症の早期発見を目指しています。

7歳以上のイヌネコには血液検査による健康診断を提案していますが、超音波検査を組み合わせることでより多くの病気の早期発見につながります。

痛みもなく、繰り返しの検査も可能でなので気になる方はぜひご相談ください。